暗い車中では色々な話が出来ました。

結婚前の私たちの無謀なドライブの思い出

私達のドライブは、いつも突然始まります。
主人と結婚前の付き合っている時から、夜に何気なく「ドライブ行こうか?」という感じでスタートします。

毎回、目的地を特定しないので、車に乗って道路に出たらジャンケンをして、勝った方向に進んで行き、そちらの方向で行きたい場所があったら、そこに向かって行く。という無謀なドライブです(笑)

気付けば、とても遠くまで来て車泊している事もあれば、近場をひたすらグルグルしている事もあります。

あまりにテンションが上がり過ぎると、静岡県から京都の清水の舞台にいたり、奈良の鹿と戯れていたり、愛知県で食い倒れツアーをしている時もあれば、時には長野県の松本城を登城している時もありました。

もちろん、最初から計画している訳ではなくです(笑)

真夜中の伊豆半島一周ドライブの時には、猪が横にいたり、鹿が顔を出していたり、野生のサファリパークの時もありました。あの時は、かなり怖かったですよ!

いつだったか、真夜中の海岸線を走ってる途中にトイレに行きたくなり、コンビニを探したけれど全然見付からず、そんな中ようやく海の側にあるトイレを見付けて、トイレに行こうとしたら、不審車両に認定され警察から職務質問を受けました。

でも私の膀胱が限界をむかえそうだったので、人生初の職務質問の一言目は「とりあえず、トイレに行かせて下さい」と、トイレに走りました。そんな私を見て警察の方も笑っていました。今では、いい思い出です(笑)

そんな無謀なドライブをしてきた私達ですが、時には真面目な話をするドライブもあります。

同じ職場で働いていた私達は、会話の内容は仕事ネタが多かったのですが、仕事で辛い事があった時などは、ドライブをしながらお互いの悩みや愚痴を聞いてもらい、相談に乗ってもらいました。

同じ職場だけに、的確なアドバイスをお互いに出来るので、ドライブが終わって家に着く頃には、毎回スッキリしています。

仕事の話だったはすが人生観の話に発展して、とても壮大な話になっている時もあります。

夜のドライブは、暗い車中で話をするせいか、いつもは話さない様な内容を話せるので、通常だと恥ずかしくて言えない事も、サラッと相手に伝えられたりするので、私達にとってとても貴重な時間になります。本当に今まで、最高のドライブをいっぱいして来ました。

今、我が家では子供が産まれて、今までの様なドライブは出来なくなりましたが、いつの日か子供も一緒に、無謀なドライブを楽みたいと思っています。